こんにちは!カイ(@kaiyoshi328)です。
死ぬまでに必ずやりたいことって何ですか?
世界一周をすること。
宝くじで1億円当てて豪遊する。
ラテンの美女に出逢う。など
死ぬまでにやりたいと思っていることが色々とあるのではないでしょうか?
そんなやりたいことを書き出したリストを「バケットリスト」といいます。
そのバケットリストを書くとき、僕自身なんども書く手が止まりました。
そこで今回の記事では、バケットリストを書くときに意識しておきたいことや知っておきたいやりたいことの考え方を紹介したいと思います。
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
(もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?)スティーブ・ジョブズ
バケットリストとは?
バケットリストは「死ぬまでにやりたい事をまとめて書くリスト」のことです。
「最高の人生の見つけ方(原題:The Bucket List)」という映画を見たことがある人もいるのではないでしょうか。
(映画を見たことがない方は、素敵な映画ですので、ぜひ見てみてください。)
あの映画のようにはいかないかもしれませんが、死ぬまでにやりたいリストを書いて、やりたいことを明確にして人生をかけてやってやろうってためのツールです!
バケットリストでは、死ぬまでにやりたい100のリストを作って、死ぬまでの人生の中でやっていきます。
自分のやりたいことが明確になるため、人生の道しるべとかにもなったりするそうです。
バケットリストを作る上で意識したこと・気をつけたこと
僕の場合、純粋に自分と向き合ってやりたいことを書きました。
やりたいことリストを作る上ではこんなことを意識して気をつけながら書きました。
・小さい夢から大きい夢までなんでも書く。
・普通こうするよねとか、周りはこう思うし、とかは無視。
・思いつくもの片っ端から書いていく。
・100のリストだけど、それ以上でも思いついたら書き足す。
やっぱり周りとか常識を意識してたり、これってできるのかなとか思ったりしてると手が止まってしまうんですよ。
僕自身、100個のリストを書く途中で何度も手が止まりました。
自分に正直になって、フランクに自分のやりたいことを考えてみるのが大事なのかなと思います。
自分自身を振り返り、本当にやりたいこととそのゴールを考える。
とりあえず上記のようなことを意識して書きましょう!ですと、まだ少し難しいかもしれません。
では、具体的にどんな内容を書いていくのかをご紹介します。
僕の場合ですが、バケットリストを書くとき、下記を書き出しました。
・「こういう自分でありたい!」っていう将来像
・自身の興味あることのゴール
例えば、世界一周をしてみたい場合は、そのまま「世界一周したい。」「世界をみて回りたい」などです。
これに加えて旅の経験を誰かに伝えたいと思う場合は、「世界一周の経験の講演会を開く」などもリストに追加してみてはどうでしょう。
語学などですと、「ポルトガル語を学びたい」というよりは、
「ポルトガル語を勉強してブラジル人と話したい!」など、より具体的にしてみるとよりイメージを持ちやすいです。
もし健康的な生活を将来送りたいと思われる場合は、健康に関する内容を含めてもいいかもしれません。
例えば、「(将来も健康的な生活を送りたいため、)筋トレをして細マッチョを目指す。」です。
上記のような内容は、いつかやれればいいなって漠然と思っている状態だと思います。
しかしこのような、いつかやれたらいいなって内容を書き出してみてはいかがでしょうか。
まずは自分の今やりたいことは何かを知っていくことが大事だと思います。
そもそもやりたいことが思いつかないときはどうしたらいいの?
そもそも思いつかない場合は、人生のマンダラチャートから考えてみてはいかがでしょうか。
マンダラチャートとして、8つのテーマを用意してやりたいことを考えてみることです。
例えばのテーマとしては、下記が挙げられます。
仕事、家庭、勉強、健康、趣味、社会貢献、経済(お金)、人間関係、旅行、経験
この中から、仕事では「〇〇をやりたい!」や、家庭では、「〇〇に対して〇〇でいたい。」などでもいいかもしれません。
バケットリストを見返してどのように実践するかを考えよう。
普段から意識して、自分のありたい姿を目指して頑張ることやバケットリストに書いたことをやっていると、
自信を持って本当にやりたいことをやってると言えると思います。
「自分のやりたいことってなんだろう?」、「最近ちょっと退屈だな」って思う方は、ぜひバケットリストを作ってみてはいかがですか?
そして作って終わりにせずに都度見返して、リストの中のやりたいことを実践する方法を考えて行動に移してみてください。
実際にやるかって言われたら行動ができない場合や、
今いる場所やポジションなどが居心地よくて動きたくない場合もあると思います。
そんなときは、いつかまた挑戦したいと思ったときにでもやってみましょう!
バケットリストは書いて終わりではありません。
書いてからが本番です。人生やりたいことで埋め尽くして、ワクワクしながら生きていきましょう!
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