朝活の効果とは?1ヶ月早起きを継続して感じたこと

  • 2020年2月24日
  • 2020年2月25日
  • 考え方

こんにちは!カイ(@kaiyoshi328)です。

 

仕事や、仕事終わりの付き合い、休日は疲労困憊や二日酔いなどでやりたいことがあっても、

時間が取れず行動に移すことができない方は多いのではないでしょうか。

 

筆者も以前はやりたいことはあれど、行動に移さない状態が続いていました。

 

少し時間を増やすことはできないかと調べ始め、多くの有名な起業家などが朝活をしていると知り、1ヶ月朝活を取り入れたところ、下記のようなメリットを享受しました。

 

・朝活で5時起きをして、自由な時間を3時間を使える。

・朝早く起きれている、やりたいことをやれている、という結果で自己肯定感が高まる。

・早起き早寝で生活リズムが整う。

・やりたいことを集中力をもって実施でき、作業効率が上がる。

 

そこで本記事は上記の朝活のメリットと合わせて、早起きの方法やデメリットをご紹介いたします。

 

本記事は下記のような方におすすめです。

・やりたいことがあるけど時間がないと感じている方

・朝活に興味があり、やってみたいと思っている方

 

朝活を継続して感じたメリット

冒頭で紹介した通り、僕の場合は下記の効果を得ています。

・朝活で5時起きをして、自由な時間を3時間を使える。

・朝早く起きれている、やりたいことをやれている、という結果で自己肯定感が高まる。

・早起き早寝で生活リズムが整う。

・やりたいことを集中力をもって実施でき、作業効率が上がる。

 

もちろん効果は人によりますが、多くの効果を感じるでしょう。

それでは一つずつ簡単に掘り下げていきます。

 

活動できる時間が圧倒的に増える

朝活をすることで単純に時間が増えたと実感できます。

 

例えば、僕は以前8時頃起床して、慌ただしい朝を過ごして9時に出社という生活をしていました。

 

しかし朝活で5時起きの生活を始めたことで、出勤までに4時間ですので単純に3時間増です。

この3時間を使ってカフェに移動や瞑想、読書、ブログ執筆、勉強など行なっています。

 

自己肯定感が高まり、充実した1日を過ごせる

朝活での「早起きできたこと」、「活動できたこと」は自分で自分を褒められることですよね。

この積み重ねを意識することで、自己肯定感が高まっていきます。

 

また自分の時間を持って、やりたかったことができている状態は充実感も得ることができますよ。

 

生活リズムが改善!時間もメリハリがつく

早起きをするには早く寝る必要があります。

人間の適正睡眠時間は7〜9時間といわれていますので、

必要な睡眠時間を確保しつつ、6時に起きるには遅くても23時です。

 

23時になるためにはどうしたらよいかを踏まえて行動することで生活リズムが整っていきます。

(もちろん人により適正睡眠時間は違いますので、自身に合った睡眠時間の確保が必要です。)

 

朝の集中力が高いゴールデンタイムで作業効率がアップ

脳のゴールデンタイムは朝起きてから2〜3時間の間といわれています。

この時間は集中力が高い状態ですので、作業効率をあげてやりたいことをこなしていけます。

 

朝活のための早起き方法

朝活の効果はわかったけど、そもそも起きれないんだよねって思う方もいるかもしれません。

早く起きて朝活をするためのコツをご紹介します。

自分に合った睡眠時間を知る

先ほども記載した通り、人間の適正睡眠時間は7〜9時間といわれています。

適正睡眠時間は人それぞれですが、自分に合った睡眠時間を知ることが重要です。

 

例えば、僕の必要な睡眠時間は7時間です。

22時に就寝をすれば、朝5時にはスッキリ起きることができます。

23時に就寝しても朝5時に起きれますが、寝足りない、集中が切れたりなど影響がでたりもします。

 

自分に合った睡眠時間を知るためには、睡眠アプリを活用して睡眠の質のチェックや

就寝時間を変えながら、起きる時間を統一してみることで朝の気持ちや状態を観察してみましょう。

 

寝る前のデジタルデトックス

デジタルデトックスとは一定時間スマホやPC、TVなどのデジタルデバイスに触れず距離をおくことです。

寝る前にデジタルデトックスをしてリラックスした状態となることで睡眠の質が高まったと感じます。

 

寝る前に朝やりたいことを書き出す

デジタルデトックスをしながら、朝やりたいことを書いてみることで朝起きようという意志が高まります。

起きてから見直すことですぐにやりたいことができますし、おすすめです。

 

このやりたいことを達成することが1日の充実感を高めてくれます。

 

朝活を継続して感じるデメリット

朝活導入をすればメリットだけではなく、デメリットもあります。

こちらも合わせてご紹介します。

日中眠くなることがある

朝活を導入してすぐの頃は、日中眠くなってしまうこともありました。

適度な休憩やコーヒーナップなどをとることで、ある程度の解消をすることができますが、

導入してすぐは身体が慣れていないということもあり、眠くなってしまうこともあるでしょう。

 

(*コーヒーナップとは、コーヒーを飲んでから15分から30分ほど目を瞑る、昼寝をするなどの休憩方法です。)

 

夜にのんびりする時間が減る

夜の、のんびりまったりした時間が好きな方も多いはず!

朝活のために早起きを始めたら、良くも悪くも夜ののんびり時間がなくなりました。

 

朝活のカフェ代で出費が増える

朝活をカフェでする場合に限りますが、カフェ代で出費が増えます。

例えば、平日毎日カフェで300円のコーヒーを飲めば、1週間で1,500円です。

 

ただこれを集中できる場所を確保するための投資と捉えて、

価値に見合った活動をすれば、いいのではないかと思います。

 

朝活で心身ともに健康に!

いかがでしたでしょうか。

 

確かに1ヶ月続けてみて、起きるのがしんどいときもありました。

しかし朝活を継続をすることで、やれなかったことが次々とできていけると感じています。

今では毎日の朝活が楽しみな状態で、毎日気持ちに余裕を持てている状態です。

 

もし興味があれば、ぜひ試してみてください。

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